ワークライフハック

ライフハック/ワークハックなどのハック系、ミニマリスト/シンプリスト、断捨離の経過、節約生活などのライフスタイル、資産形成、間欠的ファスティング(オートファジー効果)についての自身の体験に基づいた記事、関連書籍の書評などを書いています。

家電とデジタル機器を必要最低限とし、それ以外は断捨離した

ミニマリストとして、必要最低限の物だけを所有し、シンプルな生活を送ることを目指しています。その一環として、私は家電やデジタル機器についても必要最低限のものだけを所有し、不要なものは徹底的に断捨離することにしました。

まず、私が所有している家電やデジタル機器は、テレビ、冷蔵庫、洗濯機、電子レンジ、炊飯器、掃除機、スマートフォン、パソコン、タブレット、カメラなど、基本的なものばかりです。これらのアイテムは、日常生活に欠かせないものばかりであり、生活に必要不可欠なものだと感じています。

一方で、不要な家電やデジタル機器については、徹底的に断捨離しました。例えば、以前はCDプレーヤーやDVDプレーヤー、ブルーレイプレーヤーを所有していましたが、これらは全てスマートフォンやパソコンで再生できるため、不要と判断して処分しました。また、スピーカーやアンプなどのオーディオ機器も、スマートスピーカーに置き換えることで不要なものを減らしました。

さらに、同じ機能や用途を持つものを沢山所有していたところ、1つで兼ねられるものを優先的に残すこともしました。例えば、カメラについては、一眼レフカメラとコンパクトカメラを所有していましたが、一眼レフカメラで十分なため、コンパクトカメラを処分しました。また、パソコンとタブレットも重複していたため、タブレットを処分しています。

これらの断捨離により、部屋がスッキリと片付き、余計なモノに囲まれるストレスから解放されました。また、不要な家電やデジタル機器を処分することで、経済的なメリットもあります。例えば、電気代やメンテナンス費用の削減などです。

また、デジタル機器の場合も同様です。以前はスマートフォンタブレット、パソコンなどを複数所有していましたが、用途が被るものは一つに絞り、必要最低限の機能を持つものに切り替えました。これにより、スッキリとした生活空間を手に入れることができました。

さらに、不要な家電やデジタル機器を処分したことで、家計にもプラスの影響がありました。以前は電気代がかなりかかっていたため、断捨離後は光熱費の削減にもつながりました。また、売却できるものもあったため、思わぬ収入源となったこともありました。

以上のように、ミニマリストとしての生活は、不要な物を断捨離することで、スッキリとした生活空間や家計の改善をもたらします。家電やデジタル機器も、必要最低限のものに絞ることで、よりシンプルで自分らしい生活を実現することができます。