ワークライフハック

ライフハック/ワークハックなどのハック系、ミニマリスト/シンプリスト、断捨離の経過、節約生活などのライフスタイル、資産形成、間欠的ファスティング(オートファジー効果)についての自身の体験に基づいた記事、関連書籍の書評などを書いています。

我が家のミニマリスト化計画

ミニマリストというライフスタイルを再度見直しました。

 

ミニマリストという考え方が確立する前から、私自身、倹約家気質があった為、自然と実践していたところがあります。

独身時代はほとんどお金を使わない生活をしていた為、30代後半で貯金は3桁に迫っていました。

途中、株取引に手を出して数百万の損失を出した為、最終的には3桁には届かない結果となりましたが、マイホーム購入の頭金としてその資金を活用しました。

 

ここ数年、ミニマリスト関連の出版物が増えています。それらをまとまった数読破しましたが、やっていることは自分自身が若い頃に自然に実践していたことです。

結果も伴っていますしね(笑)

ただ、家庭を持って、ある程度収入が上がるに連れ、気づけば、モノにあふれた生活となっていました。

そこで、原点回帰です!!

 

不用品および使用頻度が少ないモノや、他のモノで代替可能なモノを徹底的に見直して処分しています。

手始めに、衣類を即時処分しました。結果は、即時でしたので換金性は低く、二束三文でした。ただ、クローゼットと収納スペースが大幅に空き、家のスペースに余裕ができて広く感じます。

また、厳選した衣類だけを残し他は処分したので、朝起きて着るものに迷うことがなくなりました。これによって、脳に不要な思考で負荷を掛けることがなくなりました。脳科学的に言うと、いわゆる脳内メモリを開けることができて、他のことに割り当てることがなったということらしいです。

 

次に、家の中で換金性の高い家電類を処分しました。

我が家には数多くのロボットがいました。アイボをはじめ、ルンバ2台、床拭きロボット、窓ふきロボット、などなどです。これらを処分しました。換金性は抜群で、購入代金の何割かを取り戻すことができました。処分方法はフリマアプリを中心にネット関連のコミュニティを活用しています。

 

3番目は、生活雑貨です。

納戸や物置には使わなくなった生活雑貨が山積みになっていました。

これらは現在進行形で処分中です。途中経過としては、換金性は低く、モノのサイズが大きいので送料負担がる方法はそぐいません。

主戦場は、ネット関連のご近所コミュニティでの処分です。ほぼほぼ無償か低価格で譲ることになると思います。

それでも、モノの価値の見直しにはなっているので良しとしています。

 

最終的には、今複数あるモノを1つにしたい、レンタルで置き換え可能なモノも処分まで進めたいと思います。

これらの代表的なモノが、テレビ、ゲーム機、車です。車は消耗期限となる2年後位を目途に考えています。

 

また、ミニマリスト計画について書き連ねてみたいと思います。