来客用の家具、寝具、食器を処分しました
私はミニマリスト的な生活を実践しています。不要なものはできるだけ持たず、必要なものだけをシンプルに整理しています。そんな私が最近処分したものが、来客用の家具、寝具、食器です。
来客用の家具というのは、折りたたみ式のベッドやテーブルなどです。来客があるときだけ使って、普段は押し入れにしまっていました。しかし、実際には数年に1度しか来客がなく、ほとんど使われていませんでした。それならば、必要なときにレンタルすればいいと思いました。そうすれば、押し入れのスペースも空きますし、家具のメンテナンスや掃除もしなくて済みます。
来客用の寝具というのは、掛け/敷き布団や毛布、枕などです。これも来客が泊まるときだけ使って、普段はクローゼットにしまっていました。しかし、実際には数年に1度しか泊まり客がなく、ほとんど使われていませんでした。それならば、必要なときにホテルや民泊を利用すればいいと思いました。そうすれば、クローゼットのスペースも空きますし、寝具の洗濯や干しもしなくて済みます。
来客用の食器というのは、お皿やコップ、カトラリーなどです。これも来客が食事するときだけ使って、普段はキッチンの棚にしまっていました。しかし、実際には数年に1度しか食事客がなく、ほとんど使われていませんでした。それならば、必要なときにデリバリーやテイクアウトを注文すればいいと思いました。そうすれば、キッチンの棚のスペースも空きますし、食器の洗いもしなくて済みます。
来客用のものを処分するメリットとデメリット
一方で、来客用のものを処分することにはデメリットもあります。来客用のものを処分するメリットとデメリットについて考えてみたいと思います。
まず、メリットについてです。私が感じたメリットは以下の通りです。
家の中が広くなる
来客用の家具や寝具などはかさばるものが多いです。それらを処分することで、押し入れやクローゼットなどの収納スペースが空きますし、部屋全体が広く感じられます。
物の管理が楽になる
来客用の食器やカトラリーなどは普段使わないものが多いです。それらを処分することで、キッチンの棚や引き出しなどの整理が楽になりますし、食器洗いや拭き掃除などの手間も省けます。
心理的に軽くなる
来客用のものは常に「いつか使うかもしれない」という思いで持っているものが多いです。それらを処分することで、その思いから解放されますし、自分の生活スタイルに合わせて必要最小限のものだけを持つことで心理的に軽くなります。
次に、デメリットについてです。私が感じたデメリットは以下の通りです。
来客時に不便になる
来客用のものを処分することで、来客時に必要なものが手元にありません。そのため、レンタルやホテルやデリバリーなどを利用する必要があります。これらは費用や手間がかかりますし、事前に予約や注文をする必要があります。
来客に失礼になる
来客用のものを処分することで、来客に対して自分の家に招き入れる気持ちが薄れるかもしれません。また、来客に対して自分の家でおもてなしする気持ちが薄れるかもしれません。これらは来客に失礼に感じられる可能性があります。
以上が私が感じたメリットとデメリットです。私はメリットの方が大きいと感じていますし、来客時に不便や失礼にならないように工夫しています。しかし、人によってはデメリットの方が大きいと感じるかもしれません。自分の価値観やライフスタイルに合わせて判断してください。
来客時に不便や失礼にならないように工夫する方法
来客時に必要なものが手元になくて不便になったり、来客に対して失礼に感じられたりする可能性があります。
そこで、私は来客時に不便や失礼にならないように工夫しています。今回は、私が実践している工夫をいくつか紹介したいと思います。
まず、来客用の家具についてです。私は折りたたみ式のベットやテーブルを処分しました。その代わりに、床に敷くクッションやマットを用意しました。これらは使わないときはコンパクトに畳んで収納できますし、使うときは広げて座れます。また、和風やカジュアルな雰囲気を演出できます。
次に、来客用の寝具についてです。私は掛け/敷き布団、枕を処分しました。その代わりに、自分の寝具をシェアすることにしました。私は自分の寝具を清潔に保っていますし、泊まり客があるときはカバーを替えています。また、泊まり客が多いときは、ホテルや民泊を紹介しています。
最後に、来客用の食器についてです。私はお皿やコップ、カトラリーを処分しました。その代わりに、自分の食器を使うことにしました。私は自分の食器をシンプルで統一感のあるものにしていますし、食事客があるときは洗って用意しています。また、食事客が多いときは、デリバリーやテイクアウトを注文しています。
以上が私が実践している工夫です。これらの工夫で、私は来客時に不便や失礼を感じることはありませんし、来客も快適に過ごせると思います。ミニマリストでもおもてなしはできるということを伝えたいと思います。