ワークライフハック

ライフハック/ワークハックなどのハック系、ミニマリスト/シンプリスト、断捨離の経過、節約生活などのライフスタイル、資産形成、間欠的ファスティング(オートファジー効果)についての自身の体験に基づいた記事、関連書籍の書評などを書いています。

間欠的ファスティングを本格実践開始します!

「三食きちんと食べなさい。特に朝食は必ず」。ほとんどの人が、そうお母さんに言われて育ったのではないでしょうか。格いう私もその一人です。

ただし、私の場合、中学生になった頃から、朝食を食べるとお腹を下すということを繰り返すようになった為、自主的に食べなくなって行きました。高校生には、朝ぎりぎりまで寝ていたかった為、完全に食べなくなりました。登校して教師に顔色が良くないと言われたこともありました(筆者は元々色白だった為と後で思います)。

このような食習慣が間違いでなかったことをタイトルの”間欠的ファイスティング”という考えを知ってから思い返しています。

”間欠的ファスティング”とは、簡単に言うと16時間/1日、何も食べない空腹時間を設けることによって、オートファジー効果による恩恵を受けようというものです。

関連書籍は数多く出回っています。私も数冊を読破し、昨年あたりから実践していました。今年3月からは投薬療法の為、3食/1日に戻しましたが、つい先ごろから再度1.5~2食/1日にし、16時間の何も食べない時間を設けるようにしています。

再度、この食習慣に注目したのは、もちろん先に実践していたことや、子供時代からの自分の体質にあっているということもありますが、ファスティングがコロナワクチン後遺症に有効であるかもしれないという希望があるからです。

コロナワクチン後遺症については、現在症状は落ち着てはいるものの、継続的な痛みや違和感など、続いているものもあり、元の健康体とは言えない状態です。同後遺症の情報収取のメインとなるツイッターで、ファイスティングのデトックス効果がワクチン後遺症に悩んでおられた方の回復の一因であるとの書き込みに注目しています。

今後も経過をご報告していきます。